さすがに、すっかり秋ですね~。
そんな訳で、この前の連休中についに『アレ』を試してみました。
アレ、とは…
まぁ、タイトルに書いてありますけどね(笑)
いや~、ついに我が愛機FA06とCubaseを連携する時が来たのです!
物理的な接続方法
さて、CubaseとFA06をどのように接続するか?
これがね…なんと…
このケーブル1本だけなんです!
うん、わかってます、わかってる。全国の、いや全世界のDTMerが
「当たり前やろそんなの…」
てつぶやいたのを。
ただね、僕のような古い人間はやっぱりこんなことでも感激できてしまうんですよね。一昔前だったら、パソコンとシンセをつなげようと思ったら
・オーディオケーブル
・MIDIケーブル
・オーディオインターフェース
・MIDIインターフェース
辺りは繋げないと音すら鳴らなかっただろうし、さらにこだわる人は、エフェクターや音源、サンプラーラックを積み上げたりしてたもんですよ。僕は当時はKorg X3のみでポチポチ打ち込んでいましたけどね…
USBケーブル1本でいけるのも、FA06にはオーディオインターフェースが内蔵されているからなんですね。ただ、iOS機器には対応しておらず、Cubasisにつなごうとした時はそこでかなりつまずきましたね。FA以降、オーディオインターフェース内蔵のシンセも増えてきたみたいです。
つないでからどうすんだ?
またこれ、つながったらつながったでいろいろ設定が要るんだろうなぁ…
ん、なに?
USBケーブル挿したら自動でプログラムがインストールされるとな!?
なんと素晴らしい!!
それ知らんとRolandのサポートページうろうろしていたのは時間の無駄だったな…
でも、これで、あとはCubase側の設定をちょいちょいすれば音が鳴るわけですね。
良い時代ですホンマ。
おわりに
今回はこれでおしまいです。
この後もいろいろあったので、次回にまた書きたいと思います。
とにもかくにも、FA06とCubaseがつながったことがうれしいです。
このブログ始めたときは、FA06だけで全部やる!みたいなこと言ってましたけどね、なんだったんでしょうね(笑)