果てしないジャズへの道のり 1

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The road to endless jazz!

 

ということで、ジャズへの道を踏み出した訳ですが、前回もお話しした通りジャズのなんたるかが分かっていない僕…

 

とりあえず聴かなきゃわかんないよね、ということで、何枚かアルバムを聴いてみました。

 Portrait in Jazz(Bill Evans Trio)

 

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1959年リリースの『ポートレートインジャズ』
まずピックアップしてみたのが、こちら。
 


Jazz Piano - Bill Evans - Portrait In Jazz Complete [ Full Album ]

 

大御所ビルエヴァンズの名盤、だそうです。

「だそうです」なんて言い草は失礼ではあるんですが、なんせ初心者なので悪しからず…とても聴きやすいのですが、自分で弾きたい感じではない気がしました。練習していくうちに感じ方が変わるかもしれませんけどね。

 
それにしても、ビルエヴァンズって結構凄絶な生き方だったのですね。興味ある方は調べてみてください。
 
 
 

By Request(Kenny Drew Trio)

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2013年リリースの『バイリクエスト』

 

レッスンの先生にもおすすめアルバムを聞いてみたところ、教えていただいたのがこちら。

 

こちらのほうが、やりたい音楽のイメージに近いかも知れません。それにしても、このアルバムではベースが大活躍していますね!
 
 

Saxophone Colossus(Sonny Rollins)

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1956年リリースの『サキソフォンコロッサス』

 

ピアノトリオだけ聴いてもジャズはわからなそうだったので、サックスメインのもチョイスしてみました。

 


Sonny Rollins / Saxophone Colossus (Side A)

あ、こりゃかっこいいや。サックスやりたくなった(笑)やっぱりピアノでは表現し難い「ゆらぎ」のようなものが味わい深いなと感じました。

 

 おわりに

数ある名盤の中のたった3枚ですが、これらを足掛かりにしてジャズの広大な世界に入っていきたいと思います。今回は、やたら文章が少ないですね(笑)

サウンドハウス