「うたうシンピアニズム」管理人:とっきーです。
[とっきー@ピアノ・シンセ見習い (@Tokky9091) | Twitter](https://twitter.com/home?lang=ja)
来月の発表会に向けて、ギターの弦を交換しました。
さすがに、一年も弾いてたら弦の交換くらい自分でできるぞふふふ〜ん、てなもんで(言うてもたぶん20分以上かかった気はする…)、交換し終えてから鳴らしてみました。
🎶じゃら〜ん!!
おやおや、何かがおかしいぞ?
いろいろこねくり回した結果、どうも2弦の鳴りがおかしい。しっかり押さえれば鳴るには鳴るのですが、前は指の腹で押さえただけでもしっかり鳴ったのに…
こうなると、初心者は慌て出すのですよ🔰
これは、あれかな、「ネックが反っている」てやつだろうか?調べてみたところ、こんな方法があるようだ↓
サウンドハウス「ネックの調整方法~ギター編~」
http://www.soundhouse.co.jp/howto/guitar/neck/
これでいくと、弦とネックの隙間が狭い…か?と言うことはネックは『逆反り』と言うことになる。
困った。そんなの自分で直せん。動画見たけど直せん!
という訳で、楽器店に持ち込むことに。
僕の通うミュージックスクールは、ギターの販売やメンテナンスを行う楽器店も営んでいます。持ち込みのハードルが低くて助かる。早速スタッフさんに預けました。作業中は、別室でギターの先生と雑談。
スタッフさんの報告によると、
『おそらく弦の交換中に、弦高がかなり下がってしまったんだと思われます。ネックには特に異常ありませんでした』
とのこと。なるほど。これは、多分自分でも直せたな…
しかし、知らないままいじって余計にダメにすることもある!今後のことを考え、弦高とネックの調整方法を改めて店員さんに確認しておきました。次からは自分で直そう。
と言うことで、今回の教訓&おさらい
・弦の張替えの際は、自分の弾きやすいように弦高を調整しよう。
・ネックの反りは「タッピング法」で確かめよう。
・自分で直すのが難しそうなら、迷わず楽器店に持ち込もう!