「うたうシンピアニズム」管理人:とっきーです。
とっきー@ピアノ・シンセ見習い (@Tokky9091) | Twitter
最近、パソコンのDAWソフト「Cubase」の設定と格闘しています。
難しいよママ…
僕の性格上、ちょっとした事でも気になったら解決するまで調べたりするんですが、こういうのって調べてもなかなか解決しなかったりします。
そうなると、そこから全然先に進めないんですよね。困ったものだ。
そんな僕から、DTM初心者のあなたにひとつアドバイス!(このブログ、初心者の方って読むのかなぁ…)。
DAWの細かい設定は、後回しにしよう!
まずは楽器演奏とか、MIDIのデータ入力なんかを先にやってしまいましょう。気になったことはメモしておいて、あとでまとめて調べましょう。
そうしないと、問題は解決したけど、曲の仕上がりとか何にも前に進んでない、みたいなことになってしまいますからね(そう、ぼくのように…)
きっと、今は全然できないけど、曲のコピーをしたり作ったりしているうちに、設定とかコントロールとかそのうちできるようになっているのでしょう。
5年後、自分がそうなっていると、いいなぁ。
↓↓↓追記2022.3.1↓↓↓
こんな本を書店で見つけたので購入!
今後、Cubaseのアップグレードをすることになっても、「AI(SteinbergやYAMAHA製品を買うとオマケでついてくるバージョン)でできることを把握していないとありがたみがないよな」という考えのもと買ってみました。案の定この本を開く機会は多くはないですが、困ったときはやっぱり頼りになります。
「ネットで調べればいいやん」と思っていましたが、ネットで必要な情報にたどり着くには結構時間がかかるものです。「検索能力が低い」と言われればそれまでですが、けっこう運にも左右されると思うので、書籍と言う形で一冊手元に置いておくのも悪くないと思います。特に初心者の方にはオススメです。
※現在のCubaseの最新版は「11」なので(もうすぐ「12」が出るのかな?)、もしこれからこの書籍のシリーズを購入される方はご注意ください。