The road to endless jazz!
「うたうシンピアニズム」管理人:とっきーです。
とっきー@ピアノ・シンセ見習い (@Tokky9091) | Twitter
先日、ピアノレッスンがありました。
前回の課題はこの記事の最後にあります。
この課題に沿って、先生に見ていただきました。
『情熱大陸』→苦手にしていた前奏ははたして…
前奏は、今回一番がんばった気がします。
演奏したところ、先生に褒められました!(やった)
「前奏は、原曲よりだいぶゆっくりめでも成立します。今ぐらいのテンポで、15連符のところも左手と右手を合わせようとしすぎないでいいです」
とのことでした。
おー、順調にいっているようです。
中間部分の演奏はまだあまり進んでおらず、まだ両手では弾けません。しかし、左手はテンポ85くらいでなめらかに弾けているとのことだったので、良かったです。
メインテーマは、とりあえずテンポ90程度で落ち着いて弾けるように、そして休符を意識して弾くようにとアドバイスをいただきました。
思い起こせば、休符を意識するというのは、僕にずっとついて回る課題でした。
この『情熱大陸』は、タメ・休符を意識して演奏するのにぴったりの曲です。
『枯葉』→7thを入れて、最低限ジャズっぽく
とりあえず、オクターブを7度に変えて演奏するのが課題だったので、そこはほぼできました。次回は、左手でテンションを押さえるのが目標になります。
2小節目のF7のテンションは、#9thが混ざっています(!)そんなの混ぜられたらさすがにわからん…と、つい先生に言ってしまいました(笑)まぁ、しょっちゅう出てくるわけではないので、そこは覚えていくしかないでしょう。
4月から始める曲→ジャズではなく、定番のアノ曲?
あまり深く考えていなかったのですが、前回の記事でたまたま発見した「モルダウ」に取り組むことにしました。
先生より「2拍子の曲をあまりやったことがないと思うので、良いと思います」「ぶつ切りで弾くと”河”にならないので、河が流れるイメージでなめらかに弾きましょう」というアドバイスをいただきました。
『情熱大陸』はライブで弾くので引き続きレッスンを受けますが、この曲は3か月で目途をつけたいなぁ。
レッスンのおさらい
○『枯葉』左手のテンションコードを押さえる(リズムは刻まなくてもいい)/7thコードでの練習も引き続きやる
○『モルダウ』とりあえず『情熱大陸』優先で、こちらは時間のあるときにできるところまでやる
○『空と君のあいだに』バックトラックの打ち込み/伴奏のかたちを考える(※今回できなかったので、次回以降に持ち越し)
そろそろ、『空と君のあいだに』の打ち込みをちゃんとやらないとまずくなってきそうな予感がします。