【果てしないジャズへの道のり】9

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The road to endless jazz!

hateshinaijazzhenomichinori  「うたうシンピアニズム」管理人:とっきーです。

 とっきー@ピアノ・シンセ見習い (@Tokky9091) | Twitter


今年の目標を立てました。

www.tokky909.fun

簡単にまとめると、こうです。

◆タイトル◆
1.『枯葉』いろいろな形で弾けるように
2『情熱大陸』を3月までには弾けるように
3.11月のライブに向けての練習(『空ときみのあいだに』)



先日のレッスンからは、早速この目標に沿ったことに取り組んでいきました。

『枯葉』痛恨のミス発覚…っ!

まずは『枯葉』を見ていただくことに。

2拍4拍のリズムを意識して弾く練習はかなりやったので、ここはクリアできると思ったところ、重大なミスが発覚…

左手、オクターブで弾いてしまっていた。

ジャズだし、コードもセブンス表記なので、オクターブでなく上の音は7度を押さえるところなんですよね。弾いてて全然気づかないところが、ホントにまだまだやな、と。

現段階で直すところはそこだけだったんですが、ちょっとの違いでつまずいてうまく弾けず。次回までの宿題となりました。やっぱり、譜面はしっかり確認しないとね。

『情熱大陸』今まで避けていたことをやることに

情熱大陸は、(細かいことを言わなければ)メインテーマ部分はそれなりに弾けるようになりました。中間部分も片手ずつならなんとかというところで、ふと先生が、

「そう言えば、前奏にまだ手をつけていませんでしたね?」

と仰いました。

「あー、うん…あー、そ、そうですね(汗)」

いつかはやることになるに決まってるのですが、「いつ」をあんまり気にしていなかったので、ついに来たかという感じでした。譜面見ると、ここすごく難しそうなのでついつい避けていた感じです。ここも次回までの宿題ということに。

ただ、15連符(!)のところは「小節内の枠に収めなくていいし、原曲では葉加瀬太郎さんも枠内に収めてないのでそこはあまり気にせずに」というアドバイスをもらったのでホッとしました。

『空と君のあいだに』伴奏のかたち

この曲に関しては、伴奏の練習はもちろん、まずはバックトラックをある程度仕上げないと、というところなので、次回までに作って持っていくことになりました。

今の段階であまりかっちり仕上げることもないので、とりあえずCubasisでMIDI打ち込みしてiPad持って行こうかな、と思います。

あと、伴奏に関しては、ベースは打ち込みが担当するので、左手を弾くとしても打ち込みとは別のフレーズを弾いた方がいいということになりました。たしかに、それはそうだ…

次回の課題

次回レッスンまでの課題
○『枯葉』左手はルートと7度を押さえる/テンションコードを混ぜる

○『情熱大陸』前奏を右手で練習/中間部分の左手、手首を柔らかくして弾く

○『空と君のあいだに』バックトラックの打ち込み/伴奏のかたちを考える

去年よりも、次回のレッスンの課題をより明確にして取り組んでいきたいと思います。

やっぱり、iphoneのメモにまとめるだけだと、モチベーション的に弱いですね。こうやってブログにまとめて外に出すのって大事かも。

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