世の中、日常が戻りつつありますが、それにつられるようにコロナウイルスの第二波が発生しているようです。自粛しっぱなしと言うわけにはいかないのですが、以前と全く同じ生活スタイルに戻してしまうのもなかなか危険かもしれません。
結局は、公がほとんど感染症対策をやる気がない(少なくとも、僕にはそう見えます)ので、当面は感染症をうつさない・うつらないようにするべく各自が気をつけて生活するしかないのかもしれません。
さて、本題ですが…
楽器屋さんて楽しいですね!
実は本日も行ってきまして、白状すると大阪はキタの方へ(前段の話はなんやってん、て感じですね…)。楽器屋さんで毎回何かを買うわけでもないのに、機会があれば立ち寄ってしまいます。僕の場合は、以下の理由や用事で良く行ってます。
シンセの最新機材をチェック
まずはこれかな。電気屋さんには電子ピアノはおいてあっても、シンセサイザーはまず置いてないですからね。僕が今気になってるのはコレ↓
オルガンドローバーもどきがついてるので、これをいじりたいだけなのですが(笑)こーいう、ライブ用のシンセってのは、需要は(おそらくワークステーションに比べて)多くないけど好きな人は好きなので、今後も残っていくんじゃないでしょうか。
ま、そんな感じで、ネットで仕入れた情報を目と耳で確かめにいく感じでしょうか。
ちなみに、僕はRoland FA06というシンセを持っていますが、楽器屋さんで一番長いこと触ってるのはこのシンセだったりします(笑)家で触ればいいのにね。これってあるあるですか?(ないない、かな…)。
店員さんに質問をする
楽器とかだけ見て帰っていくことも多いのですが、せっかく来たので何か一つは質問、相談等して行くことも多いです。今日は「弾き語り用のマイクスタンドについて」の質問でした。残念ながら解決しませんで、店員さんもスッキリしなかったんじゃないかと…でも、個人的には、解決しなくても「できないことがわかった」というのでも収穫だと思います。僕はどちらかというといろいろ調べた後に質問を用意して行くのですが、気になることは遠慮なく聞いてみると良いのではないでしょうか。
楽譜・音楽関連本を見に行く
これは本屋さんでもいいのですが、普通の本屋さんにはなさそうなジャンルの本も扱っていたりします。家に楽譜がそこそこあるので、買わないようにするのに苦労します(じゃあ見るなよ、て話なんですが、この気持ち分かるひといますかね…?)。
モチベーションを上げる
これ、けっこう大きいですね。行って帰ってくるだけでもモチベーション上がります。やっぱり、楽器屋さん行くと家の楽器を触りたくなってくるんですよ。この一点だけでも、楽器屋さん行くことをお勧めしますね。
たまには本当に買う(笑)
いちおう行きつけの楽器屋さんというのがありまして(と言っても店員さんと仲良くなる程ではない)、そちらでたまに楽器や機材を購入します。最近では、オーディオインターフェースSteinberg UR22C レコーディングパックですね。
行って帰って来るだけでもテンション上がるのに、機材を買った帰りなんてもう…
ネットで買うのもいいですが(安くなるしね)、たまには楽器屋さんで即買いも良いものですよ。間違いなく、その場で買う方がスッキリして気分が良いです。
おわりに
こんなふうに、楽器屋さんに行くだけでもいろいろ楽しめますので、ぜひお勧めしたいです。「近くに楽器屋なんてないのよ」て方もいるかも知れませんが、ちょっと街に出る用事があればその時はぜひ、という気持ちです。
この記事、梅田から三宮に帰る道中で書き上げました。勢いって大事ですね。