音楽制作ソフトStudio Oneのメモテクニック

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「うたうシンピアニズム」管理人:とっきーです。

 とっきー@ピアノ・シンセ見習い (@Tokky9091) | Twitter


今回は、Studio Oneの小ネタをひとつ。

Studio Oneで作業をしていて、トラックの音色やフレーズの雰囲気等ちょっとメモをしたいときありませんか?

そういう時に、どこにメモをしたらいいのだろう?

今僕の知る限り、2種類の方法があるのでご紹介します。

Studio Oneでメモを残す方法

トラック名に直接書き込む

短いメモなら、このやり方でも十分かも知れません。

なんせ、トラック名に直接書き込むだけ、簡単。

僕がよくやるのは、曲をコピーするときに原曲を入れてあるトラックにオリジナルのテンポを入力する、というもの。

いちばんシンプルで簡単

これをしておくと、Stusio Oneでテンポを変更したあとに、オリジナルのテンポにすぐに戻せます。前は分からなくなって難儀したんですよね…

ただ、もっと長いメモを残したい場合は次の方法がオススメです。

トラックの左側のスペースに書き込む

トラック名にメモした場合、長くなると途中から文字が見られなくなる…もうちょい長い文言をメモしたい。

そんな時は、「トラックの左側にメモをする」と良いです。

左側?どこにそんなスペースが?

以下のようにすれば、スペースが出現します。

◆トラックの左側にメモスペースを出す◆
1,スパナマークをクリック
2,「トラックのノートを表示」にチェックを入れる

2ステップで作業完了

これで、トラックの左側にメモスペースが出てきます。

メモとしては、これだけスペースがあればまぁ十分かと。

おわりに

本当に小ネタでしたが、いかがでしたか?

すべては、僕自身の備忘録ですので、今後も自分が苦労して覚えたことや忘れたら困ることはちょいちょい記事にして上げていきます。

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