「うたうシンピアニズム」管理人:とっきーです。
とっきー@ピアノ・シンセ見習い (@Tokky9091) | Twitter
今年はライブや発表会に2度出演して、人前で演奏する機会は多かったです。それに伴い、練習もたくさんしました。
しかしながら、本番の演奏を振り返ると決して満足のいくものではなかったのは、正直な感想としてあります。
そこで、さらにステップアップするために、来年の目標を明確にしてそこに向かって進みたいと思います。
演奏の機会について
人前での演奏の機会が多いことは、とてもいい経験になりました。これからも、こういう機会があれば継続してチャレンジしていきたいと思います。
反面、自分の実力不足を改めて実感した機会でもありました。この感じのまま人前で演奏するのは、いくらアマチュアとはいえ少々きついな、と考えました。そこで…
自身の実力をつけるために
今年は、定期的に人前で演奏する機会は確保しつつ、曲数はセーブしようと思います。
強化ポイントは2つ
1.リズム
2.スケール
です。
今までは、与えられた曲をこなすのに精一杯で、基礎練習をおろそかにしていました。ここをもう一度しっかりやっていこうということで。
リズムについては、ハノンや今まで先生にいただいた教材を弾くときに「4分」「8分」「2拍3連」「3連符」「16分」とリズムを変えて弾く、ということを常にやっていきます。
この中では「2拍3連」が難しい。意識しても、音符の間隔が均等になりません。
というぐらい基本ができてないので、繰り返し練習します。
スケールは、メジャースケールばっかりやっていましたので、もっといろいろなスケールを練習していかないといけません。ブルーススケールとかモード系のスケールとかですね。
とにもかくにも、体にしっかりリズムと刻み込んで指が回せるようになること、を目指します。
手の位置と力の入れ方
上のようなことを目指して、さあやるぞとなったときに、先生に指摘されたことがあります。
僕の”音”は「ちょっと浮いている」感じがする、とのことです。
その心は、「タッチがしっかりしていない」ということだそうです。
どうも、ピアノに置いている手の位置が上過ぎるみたいです。ここは、微調整して上げすぎず下げすぎずのポイントを見つけないといけません。その上で、疲れたり手を傷めないようにもしないと、です。
おわりに
やっぱり、基礎をしっかりしないと上に積み上げられないので、これから鍛えていこうと思います。