「うたうシンピアニズム」管理人:とっきーです。
とっきー@ピアノ・シンセ見習い (@Tokky9091) | Twitter
ついに!
Studio One Professionalを購入してしまいました!!
Prime(入門グレード:無料版)をインストールしてから10日ほど経ってからですね。まだStudio Oneの操作すらおぼつかないのですが、もういこうと。いってしまおうと。
とりあえず、今まで触っていたCubaseは置いといて、Studio Oneに注力したいと思います。
購入に至った直接のきっかけとは?
はっきり言って、Professional版を思い切って買った理由はひとつ。それは…
コードトラック機能があること!
これが大きかったです。
実は、Cubaseには初級グレードのAIにもコードトラック機能がついているのですが、Studio One Primeにはない…
この機能は、個人的にはけっこう重宝しています。作曲とかあんまりできないんですが、どうも僕はリズムからではなくコードから組み立てるタイプなのかなー、とうすうす思っています。
別にピアノでコード弾けるんやから、なくてもええやん、て気もしますが、視覚的にコードネーム見えた方が安心するし(笑)
あと、コードトラックはStudio One ArtistにもないProfessionalオンリーの機能であり、同じ名前でも少なくともCubase AIにはない機能が備わっていたりするのです。
それについては、別記事で紹介していきたいと思っています。
正直、Artistでも良かったか…?
でも、コードトラック機能以外は、僕の中でそこまでピンと来なかった、と言うのも事実でした。機能がたくさんあっても、そんな使いこなせなさそうだし…
Artistを選ぶメリットとしては、
外部プラグインが使える(Studio One5以降。Primeでは不可)
価格が安い(Professional ¥42,800 Artist ¥10,600)
僕にとってはこの二つでしょうか。
たしかに、CubaseからStudio Oneに乗り換えても、挫折する可能性はあります。だったら、10,000円だけ投資して様子見る、と言う手もアリです。
また、外部プラグインが使えるなら、それらを入れることで自由度はかなり拡がりますよね!
いや、でも、将来的にはやっぱりProfessional!
それでも、結局最上位版を購入することにしました。
機能面も大事なのですが、自分の気持ちの負担を減らすことも考慮しました。
どういうことかと言うと、最上位版以外を購入すると、「あの機能はこのグレードで使えるんだっけ?」とかいちいち調べたり気にしたりしないといけないのがストレスになるだろうな、と思ったのです。最上位版なら、その心配は要らないですから(ただ、操作が分からず右往左往する、というのはずっとありますが…)。
おわりに
細かいことを抜きにすると、基本操作はドラッグ&ドロップ主体でとてもやりやすいです。できることがものすごく多いので、まず自分が何をしたいかをしっかり考えて使いたいですね。