「うたうシンピアニズム」管理人:とっきーです。
とっきー@ピアノ・シンセ見習い (@Tokky9091) | Twitter
突然ですが、
オーディオミキサーって、カッコいいですよね!
もともと、ミキサーにあこがれはあったのですが、繋ぐ機材が少なかったので購入には至っていませんでした。
しかしながら、最近は少しずつ機材が増えてきました。
シンセサイザー:Roland FA06
ギター:Epiphone Korea
ポータブルピアノ:YAMAHA reface cp
リズムマシン:Korg Electribe-R
マイク:コンデンサマイク(レコーディングパックのセット品)
今回、オーディオミキサーを購入することになったので、その紹介をしていこうと思います。
ミキサーを購入する動機
結論から言うと、
オーディオインターフェイスにケーブルを抜き差しするのがめんどくさくなった
からです。
今までもケーブル抜き差ししながらやってきたし、同時に楽器を録音するのもせいぜい2つまでなので、要らないと言えば要らないのかもしれません。でもやっぱり、ちょっとストレスはありますね。
もうひとつの理由としては、ピアノやシンセの出力は基本ステレオなので、それを活かしたい、と考えたからです。
間に機材をひとつ経由させることで「音質が劣化するかも」という心配もありましたが、いろいろ調べたところ、そこまで心配することもなさそうかな、と思い購入することにしました。
ALLEN&HEATH「ZED6」とは?
ALLEN&HEATHは、イギリスのミキサーブランドです。日本では、2021年8月まではKorgが輸入販売を行っていましたが、2021年9月からはヒビノインターサウンドがその業務を引き継ぐことになったようです。
正直なところ、ミキサーについて今回調べるまで、ALLEN&HEATHというメーカーの存在を知りませんでした。ネットで調べてみると、かなり評価が良かったですね。
ミキサーについてはいろいろとラインナップがありますが、僕が選んだのは「ZEDシリーズ」の中の「ZED6」というミキサーです。
なぜ「ZED6」なのか?
3極電源(この価格帯では珍しいそう。ノイズの低減が期待できる。ZED6を選んだ一番の理由)
48Vファンタム電源、instスイッチ搭載
LRメーター(インジケーター)の存在
なんか本格的(笑)
この前ポチりまして、現在家に届いております。まだ開封していないので、今度開封動画でも上げようかなぁ。