「うたうシンピアニズム」管理人:とっきーです。
とっきー@ピアノ・シンセ見習い (@Tokky9091) | Twitter
Cubaseを長いこと放置していましたが、作曲とかミックス作業等今後のことを考えると、やっぱりもっとCubaseに触って慣れていかないといけないな、と思いました。
さてさて、どうしよう?
パソコンとマウスだけで操作すると効率悪いらしいし、かと言ってピアノやシンセに繋ぐのはまた面倒なことになりそうだし…
あ💡
うちにはこれがあったじゃないかっ!!
YAMAHA reface CP
これです、これこれ。
たまに触っていたものの、これをPCとつなげるという発想が今までなかった(なんでだろう…)。
思いついたんでさっそく繋げます。
あ、USBケーブル挿す前に写真撮っちゃった…
当然、PCとrefaceつなげるケーブルは要ります(笑)
あと、PCがrefaceを認識できるように、下記のドライバーをダウンロードしてインストールしておく必要があります。
YAMAHA USB-MIDIドライバー
jp.yamaha.com
実際にやってみましたが、特に難しいセッティングもありませんでした。
このセッティングで、refaceの鍵盤でCubaseを操作することができます。とてもスマート!
ただし、ひとつ注意点があります。
refaceには、FA06のようにオーディオインターフェイス機能がついていないので、
このセッティングではreface本体の音を鳴らすことができない
です。残念…
もしPCにreface本体の音色を反映させたいなら、別途オーディオインターフェイスをかます必要があります。それでも作曲する上ではかなり省スペースですね。
おわりに
reface CPのエレピの音がとてもいい感じなだけに、PC直結のときに音色が反映されないのは残念ですが、MIDIキーボードを持っていない方にとってはおもしろい選択肢になるかと思います。
USBドライバーをインストールしておけばセッティングも簡単ですので、おススメです。
余談ですが、refaceシリーズは全部で4種類あります。
個人的には、reface YCは気になりますね。この価格帯でドローバーがついてるのが良い。FA06にはフィジカルなドローバーはありませんからね。